
基本は楽しく
- レトロの街、門司港を中心に年間20数回のライブと、
そのつど反省会と言う名の下で、門司港を飲み歩いている俗に言う親父バンドです。
- メンバー全員、音楽(演奏)が好きなのか、お酒が好きなのか・・・まあ とにかくよく飲みますねぇ。
本番前のリハーサルが終わった時点から、ちょっとした宴会が始まるんだな これが・・・
いつもこんな調子だから、ステージ上は酔っ払いの演奏会なんですね。中には酔った勢いで、 ステージから落ちそうになった伝説のメンバーもいますよ。^^まっこれも、本番終了後の反省会を盛り上げてくれる、おいしい酒の肴になるんですけれどね。
結成11年目を迎えた今でも、バンドとしてあまり上達していないのは、そんなところに原因があるのかも・・・。
しかし!基本は楽しく!!
でも もう少し上手くなってもいいかも・・・^^;
フラッパーズの歴史
- 1997年5月に 地元の小学校のPTA役員4人で結成!
→の方が赤レンジャー・・じゃなくて 我がフラッパーズのバンドマスターなのです。
えっ?なんでこんな格好してるのかって?それは門司港の・・いや 日本の3大みなと祭りのひとつ、門司みなと祭りに毎年、いろいろな仮装で参加 してるのですね^^
ちなみに今年(2009年)は おぞましいバニーガールの衣装で参加しましたよ。 シンプルで理想的な人数4人でスタートしたフラッパーズは、その後メンバーを増やしていくことになります。
まず、音楽的にフラッパーズを今まで引っ張ってきてくれた、リードギター担当のトラさん(フーテンの寅さんに近いものは持ってるかも・・) が加わります。「指があと1センチ長ければ、プロを目指していた」と自負するだけあって、一緒に演奏していて、鳥肌が立つこともしばしば^^ 立つのは鳥肌だけですけどね。
次に、友好関係にあったバンドが解散し、そこのメンバー2人が加わります。自称フランス人(私にはどう見ても タイのキックボクサーにしか見えない・・・)の藤尾さんと、メンバー最年少の中田さんです。
その次には、なんとロックン坊主・・・お寺の住職京極さんが参加します。
これで8人、大所帯になってきました
メンバーが増えると、ジャンルも広がり、レパートリーも増えていきます。そこで管楽器の音が欲しくなり、バンマス野畑さんの高校時代のバンド仲間、サキソフォン担当の白石さんが加わり、今の時点では最後の参加者となります。- 総勢9人となり、年間20数回のライブと反省会をこなし、フラッパーズは皆様のおかげで、12年目を向かえました。
ライブステージは200回を超え、ステージ度胸だけは付きましたね。
6・7月のビアパーティ、11月のボジョレ・ワインパーティといつも聞きに来てくださる皆さんには、メンバー一同感謝しています。
今後もメンバー共々楽しめるように、頑張りますね。